マスターズカップと南相馬が終わって 2008.05.07(辰巳の森・白井)
〜梶山学スキンズ2位、本戦は15位の大健闘・
南相馬は菊地・白井(浩)・六本木が爆発〜
マスターズカップは、現地の4/30午後1時からケンクライモ、ネイトドス、エイブリージェンキンズと日本のマナブカジヤマの4人によるスペシャルスキンズマッチが行なわれ、日本の梶山がネイトドスと並んで2位に入り、ケンクライモを押さえた。
本線は、第2ラウンドまで、トップと5打差の6位に位置していたが、3ラウンド目、大きくスコアを伸ばすアメリカ勢に対して、2オーバーパーとやや失速。トータル8アンダーパーの15位にとどまった。しかし、日本人がこの上位陣の中にいることに、違和感を感じないばかりか、残念にすら感じる。この状況を作り出した梶山学をはじめとする日本のトップ選手たちの実績は、これからアメリカにチャレンジする若手にとって、大きな財産になることは間違いない。
さて、国内の南相馬は、連日霧雨の舞う無風のコンディション。
プロ部門の戦いを追って見た。
オープンの初日は、菊地が先行して、松田が追い上げる試合展開で、この2人が5アンダーでトップタイ。坂井、川崎が2打差でこれを追う展開となった。3ラウンド目に入ると、初日を出遅れた、実広、白井が第2グループからしぶとくトップグループに食い込む。準決勝を終わった時点で、菊地-17、松田-13、白井-9、実広-8、坂井-6となり後続からの入れ替わりの無いまま決勝に進んだ。大量リードの、菊地、2位の松田は、順調にスコアを伸ばしていく。菊地の4番まで連続バーディーは見事というほかはない。2位の松田も魅せた、決勝の8番、140m、90〜110mあたりに障害物とOBが横たわる難コース(パー4)。ストレート気味にフルショットで投げ出されたデストロイヤーは、障害物を綺麗にクリア。ゴールまで10mに投げ込んで見せた。このパットをねじ込んでイーグル。チェーンの音が響き、観衆を一瞬静寂に包み込むショットであった。3,4位争いは、前半でバーディーを重ねた実広が、逆転で3位に食い込んだ。
レディスは久々に、柿本、稲見、佐藤が顔を揃えての争いとなったが、東京で惨敗した白井(浩)が、1度もトップを譲ることなく圧勝。2位には神奈川で接戦を制した稲見が食い込み、3位に柿本、4位に佐藤が入った。マスターは、圧倒的勝率を誇る六本木が、初日、総合トップで折り返す好調ぶり。終わって見れば総合でも3位にはいる好スコアで圧勝。2位には、3ラウンド目爆発した大滝が食い込んだ。3位には安定したラウンドで桜井が、4位には地元の佐々が名を連ねた。
今気が付いたが、今回のオープン決勝のメンバーは、辰己マンスリー決勝のいつもの光景であった。**********************************************************

